テクタ
20世紀初頭にドイツで生まれたデザイン運動、バウハウス。その思想を継承するテクタ社は、バウハウスデザイン哲学を、家具を通して今に伝えるドイツの稀有なブランドです。
1972年の創立以来、マルセル・ブロイヤーのワシリーチェアの発展形「D4」やミース・ファン・デル・ローエの「RM10」など、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻。
その職人的なものづくりの姿勢が評判を呼び、世界中から注目を集めるブランドへと発展しました。
人間にとっての機能性を考え抜かれたバウハウスの哲学をベースに、究極の家具の在り方を徹底的に追求し続ける。そんな姿勢を原動力に、斬新なオリジナルプロダクトを今も発表し続けています。